地域貢献活動
今では、打ち上げ数3万発という全国有数の花火大会として知られるようになった「ふくろい遠州の花火」。
もともと花火好きだった遠州トラック株式会社の創業者である豊田順介氏が、二期を務めた商工会議所会頭時代に
「地元袋井の花火を良くしたい、有名にしたい」という想いで、ふくろい花火の仕掛け役になりました。
それまではほとんど存在を知られていなかった花火大会を、僅か10余年で静岡県内でトップ、
全国でも屈指の内容の花火大会に成長させました。
花火が大好きであり、また、地元を愛する気持ちから、この花火大会を盛り上げ、
すばらしい内容のものにするために自ら陣頭指揮をとって、大会の運営を進めてきた結果です。
遠州トラック株式会社としては、花火大会のスポンサーとなって20年以上が経ちました。
その他にも地元マラソン大会への協賛を行うなど、これからも地域活性化に力を注いでまいります。
遠州トラック創業者である豊田順介氏は、静岡県トラック協会会長として、そして地元の発展を願う者として、有料4バイパスの無料化運動を起こし、政治家への働きかけや、他業界を巻き込んだ署名活動など、先頭になって運動を推進してきました。結果、2005年3月30日静岡県の国道1号4バイパスが3月30日、完全無料化され、地域を愛する一人の人間として、大きな功績を残しました。
アセット会社であることを活かし、地元の小中学校などで実際に自社トラックを使用しての交通安全教室なども 行っており、好評価を頂いております。
2015年に創業50周年を迎えた当社は、すべての社員の働きやすさとやりがいを大切に、組織として成長・拡大 していきたいと考えています。